スペイン留学体験談｜サラマンカ

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スペインで実際に生活することで、現地の人との交流、食事、文化、生活様式などを体験できました！

お名前：	N.Y.さん(男性)
職業：	大学生
渡航時の年齢：	20歳
留学先の都市：	サラマンカ
学校名：	サラマンカ大学
コース：	一般スペイン語
期間：	2022年10月から1年
滞在：	ホームステイ1人部屋

留学の目的

大学でスペイン語を勉強しており、実際に行ってスペイン語やスペインの文化などに興味を持ったからです。

留学後の感想

大学ではスペインに関して文法や歴史などを学習していましたが、現地で実際に生活したことにより、食事、文化、生活様式、スペイン人や他の国籍の人との会話など、日本ではできないことを経験でき、非常に良かったです。
また、渡航前にスペインの文化などの特徴を調べましたが、実際に生活すると思っていたことと違うことが何度かあり驚きました。
授業については、平日毎日授業に出席し、全てのクラスがスペイン語のため最初は慣れませんでしたが、次第にスペイン語のクラスが苦ではなくなり、先生の言葉が分かった時は成長を感じました。日本でも文法など一通り勉強しましたが、スペインの先生の授業により、さらに理解が深まりました。

授業内容やその他学校の長所と短所

長所：
・授業中に質問時間あるので気軽に質問できる。
・教室やトイレなどがきれい。
・コース開始時に分けられた授業が合わないと感じたときは、オフィスの担当者と相談しレベルの変更ができた。

短所：
・昼食時間が十分ではないため、後半の授業中にお腹が空くことがあった。

滞在されたホームステイの長所や短所

長所：
・食事がおいしかった。
・個人の部屋があった。

短所：
・ステイ先から学校まで距離があった。
・食事の量が少ない時があった。
・シャワーの時間が夜12時までと決まっていた。
・食事は1人の時が多く、ホストファミリーと一緒に食べると期待していたので残念だった。

その後ルームシェア(ピソ)をされているのであれば、その長所や短所

長所：
・食事やシャワーの時間が自由だった。
・ホームステイや寮と比べて費用が安い(ホームステイは1ヶ月800ユーロだったが、ルームシェアは光熱費込みで1ヶ月約250ユーロだった)。
・自分好みの家に滞在できる。

短所：
・壁が薄い部屋の場合は、隣部屋の声が聞こえた。
・シェアをする人数が多いほど、洗面台やキッチンを使う時に混雑する。
・スペイン人は深夜まで起きている人が多く、うるさくて寝られないことがある。
・シェアメイトにアタリハズレがある。

1ヶ月あたりの平均生活費(家賃を除く)

食費：150〜200ユーロ(スーパーで買い物)
外食：100〜150ユーロ(1回あたりレストラン20ユーロ、バル10ユーロ)

治安と普段の交通手段

スペイン人だけでなく、様々な国の学生も多かったので、街は落ち着いていると感じました。また、道端で押し売りされるようなこともありませんでした(バルセロナや南部ではそのようなことがあった)。夜は灯が少ない場所は多少怖かったですが、1人で歩いていてもトラブルには遭いませんでした。場所によっては深夜2時まで開いている店もありました。
サラマンカは小さい街なので主に徒歩で移動していました。1時間あれば街のほとんどに行くことができます。バスも運行されており、1回1.05ユーロで利用することができました。

当社にてお申込頂いた理由、当社のサポートでよかった点

・自分で手続きするのが大変で、留学サポートをネットで調べたところ、ブリッジ留学サポートセンターを知りました。Zoomで相談しているうちに留学のサポートをお願いしたいと思いました。
・学校とのやりとりやホームステイの手配、授業のキャンセルなどを対処してくれたところ。
・メールで問い合わせた時に返信が早かったです。おかげで不安な点がすぐに解消されました。
・Zoomやメールでの質問にわかりやすく説明してくれました。