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ワーキングホリデーでスペインへ！

スペインのワーキングホリデーの魅力を徹底紹介！

ワーキングホリデーについて教えて！

ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、簡単に言いますと「1年間何をしてもよい」という制度です。
例えば1年間学生として渡航しますと、1年間学校に通い続けることになり、授業料もそれだけ負担する必要があります。しかし、ワーキングホリデーなら学校に通っても良いですし、期間中、旅行やアルバイトしてもOKです。
もっと言うと何もしなくても構いません。(非常にもったいないですが・・)
渡航先でどう過ごすかは人それぞれ自由。それがワーキングホリデーです。

スペインのワーキングホリデーの魅力ってなに？

2017年4月にスペインがワーキングホリデー協定を導入し、18番目の協定国となりました。「太陽の国」と呼ばれ、陽気で明るい民族性と多様な文化をもつ国です。観光でも人気が高い国なので、心待ちにしていた人もきっと多いことでしょう。

世界遺産、サッカー、グルメなどみどころ満載！

そんなスペインでのワーキングホリデーにはたくさんの魅力が詰まっています。首都マドリードやバルセロナといった一大観光都市でサッカー観戦やイベントを楽しむ、アルバイト先で知り合った現地の人たちと交流を深める、パエリアなど本場のスペイン料理を食べまくる、世界遺産を巡って歴史を感じる旅をするなど、楽しみ方は人それぞれ！

国によって滞在期間が異なりますが、スペインは入国から1年間の滞在が可能です。日本国内でのビザの発給数は、500人が上限となっていて他国に比べ少なめ。
ビザ申請から発給まで約2ヶ月かかると言われていますので、パスポートや航空券の手配など、事前にしっかりと準備をしておきましょう。
スペインのワーキングホリデーで新しい人生の扉を開いてみませんか？

ワーキングホリデーで働くときに知っておくべきこと

ワーキングホリデービザは、スペインでアルバイトができるのも大きな魅力のひとつです。ここでは、「現地で働きたいけど、どうしたらいいの？」という方に向けたポイントを2つ解説します。

アルバイト探しについて知りたい！

スペインでのアルバイトの探しは、知人からの紹介やインターネットの求人サイトで募集するのが主流となるでしょう。例えば、語学学校に通うのであれば、学校で知り合ったスペイン人の知人やホームステイ先に働きたい旨を伝えてみるといいでしょう。スペイン語がわからない、日本人がオーナーのレストランなどで働きたいという人は、現地の求人情報が載っている掲示板サイトがおすすめ。スペイン在住者やこれからスペインに渡航予定の人のために日本語の求人サイトがいくつかありますので、検索してみてください。

ただし、働き口は渡航時のスペインの景気などにも左右されますのですぐに見つかるものではありません。根気よく探してみましょう。

銀行口座開設の方法

続いて、銀行口座の開設です。給与の支払いが振り込みになることもあるため、スペインで長期間生活するとなれば、銀行口座の開設は必須です。口座開設には、まずNIE(外国人向けの滞在許可証)が必要ですが、ワーキングホリデービザの場合、NIEはビザ発給時に発行されます。あとはパスポートと預金用の現金50ユーロ程度を持参しましょう。どの銀行がいいかは生活環境によりますが、Santander、BBVA、CaixaBankの大手銀行が無難でしょう。口座開設後にキャッシュカードが渡されますので、ATMなども利用できるようになります。

まずはスペイン語学校へ行きましょう！

スペインに限らず、ワーキングホリデーを利用される方の多くは、まず語学学校へ行き、ある程度スペイン語を身に付けた後で旅行したり働いたりして現地の生活を楽しんでいます。
各学校については他のページで詳しくご案内しておりますので、ぜひ御覧ください。
スペイン各地には魅力的な語学学校が数多くありますので、みなさまの目的や都合に合わせて最適な学校をご紹介致します！